アイコンを設定してみた。
久しくブログ系はとりあえず記事を書く、、みたいなことだけ考えてたんですが、いろいろ設定が出来るらしくアイコン(偶像)を設定してみますた。
こんな画像です:
それで、iPhoneのホームスクリーンに設定してみたらこんな感じになるんですね:
いやその、だから何だて感じなんですが、よろしければどうぞ。
え、の意味は何かって?
超対称性ゲージ理論と幾何学
- 作者: 佐古彰史
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2007/09
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表記の「超対称性」、「ゲージ理論」などを知りたい数学専攻の学生向けの物理の内容の本といった出で立ちなんですが、大概、この辺りに首を突っ込んでいる人って物理の内容もそれなりにみんな知っているんですよね(笑)
とは言え、
- 冒頭に書いたように久々のコアな内容ですし、
- 多くの部分が忘却の彼方でしょうし、
- この辺りの勉強より先にやることもある
ので、パラパラめくるところからでしょうか。
軽くめくった感じだと、作用積分は覚えていますが、経路積分の定式化*2はスッポリ抜けていました(涙)
先が長そうです。。
統計的因果推論など。
統計的因果推論―回帰分析の新しい枠組み (シリーズ・予測と発見の科学)
- 作者: 宮川雅巳
- 出版社/メーカー: 朝倉書店
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恥ずかしながら、初めて知ったのですけども、
相関関係が必ずしも因果を表すわけではないですよね。
との掛け声で読み始めました。
教えて頂いた時は、
牛乳を飲む子供は、身長が伸びる傾向がある
のような主張に相関関係が仮にあったとしても、「牛乳を飲む」行為と「身長が伸びる」ことの両者に共通因子があるため、因果関係が認められないこともあるだろう、との説明を受けました。
飲み会の席では、「それはそうだ」となったのですが(笑)、体系的にこの辺りを理解するといろいろと拡がってきそうでしたので、手始めにということで。
2つの事象を「関係性」で結ぶことが必要なことから、純粋な確率論や統計理論で説明がつくわけではない文脈も存在するとのことですが、なんだか面白そうなので時間を見つけて読み進めてみようと思います♪
数学の何を薦める?
新年早々、面倒くさい感じのblogをupしたせいか、アクセス数が全く伸びず